馬頭琴

　１０月１０日に岡崎シビックセンターのコンサートホールに行ってきました。以前から楽しみにしていた「大地の響き－音楽のクロスロード」というコンサートのためですが、この中のメンバーである内モンゴル出身のライハスローさんの馬頭琴が目当て。
　企画的にはキルギスのコムズという楽器が日本へ来て三味線となったという流れを元に、ネパールの楽器、馬頭琴、津軽三味線などでクロスロードさせるというもの。
　今、家には「二胡」のほかにインドの「シタール」、「馬頭琴」もあり、民族楽器には興味津々。コンサート後、ライハスローさんにサインをもらい、二胡と馬頭琴を練習していることを伝えると、なまりのある日本語で「頑張って！」と握手を求められ･･･。当分、馬頭琴－高原のチェロの音色が家中を・・・。