Chapter29ホームページ製作日記
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7月21日に富士山登頂にチャレンジしました。
吉田口5合目から登山ルートに入ったときには雨が降り出し、途中から風速17mの暴風雨。
ヘッドライトの明かりも地面まで届かないほどの横殴りの雨。しかも8合目の山小屋直前の岩場で吹き飛ばされ、3mほど下の岩に頭から滑落。
たまたま落石予防のためのヘルメット内蔵の帽子をかぶっていたので大事にはいたりませんでしたが、打ちどころが悪ければ生死に関わるか、何針か縫うほどの大怪我をするところでした。
8合目の山小屋「白雲荘」で休んでいたら、専任ガイドが山頂と連絡を取り合い、風速25mの暴風で危険と判断し、折り返し下山することになりました。
山小屋から無理を押して山頂を目指したグループも2時間もしないうちに低体温症になりかけて途中下山してきました。
こういう場面でのガイドのジャッジには従うべきですが、スタミナが残っていただけに残念!
経験を積んでもう一度、チャレンジしろ・・・ということですね。
自然の力をまざまざと感じた究極の非日常でした。
吉田口5合目から登山ルートに入ったときには雨が降り出し、途中から風速17mの暴風雨。
ヘッドライトの明かりも地面まで届かないほどの横殴りの雨。しかも8合目の山小屋直前の岩場で吹き飛ばされ、3mほど下の岩に頭から滑落。
たまたま落石予防のためのヘルメット内蔵の帽子をかぶっていたので大事にはいたりませんでしたが、打ちどころが悪ければ生死に関わるか、何針か縫うほどの大怪我をするところでした。
8合目の山小屋「白雲荘」で休んでいたら、専任ガイドが山頂と連絡を取り合い、風速25mの暴風で危険と判断し、折り返し下山することになりました。
山小屋から無理を押して山頂を目指したグループも2時間もしないうちに低体温症になりかけて途中下山してきました。
こういう場面でのガイドのジャッジには従うべきですが、スタミナが残っていただけに残念!
経験を積んでもう一度、チャレンジしろ・・・ということですね。
自然の力をまざまざと感じた究極の非日常でした。