Chapter29ホームページ製作日記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
海上自衛隊の最新鋭の護衛艦「おおなみ」が名古屋に入港、一般公開すると聞き、仕事を早めに切り上げ見学してきました。
地下鉄「名古屋港」駅を降り、久々のワクワク感で、埠頭に歩いていくと、まず出迎えてくれるのは、「南極観測船 ふじ」。常時繋留というか、埠頭に固定されていますが、老朽化のため、化粧直し中でした。その奥に見えるマスト・・・でけぇ!乗船したいというはやる気持ちを抑え、まずは全体がカメラで写せるよう艦首へ向かいました。
船内の一般公開されている区画を順路に従い歩いていくと、圧縮空気で魚雷を発射する「水上発射管」や「対空20mm機関砲」、話は聞いたことのある「チャフ発射装置」などが次々と。
艦橋内部の様子としては、質素なハンドルやGPSを使ったナビ?があり、その後ろには航海士の席があり、海図とともにたくさんのコンパスがぶら下がっていました。アナログ時代の人間にとって、液晶画面より、この海図の方がホッとします。
艦尾にはへりの離発着エリアと格納庫があり、ステンシル文字とかリベット、ヒンジなど、今後、模型飛行機を作るうえで参考となるディテールの写真をたくさん撮ってきました。
7月16日に元研修所あたりがどうなっているのか、自分の目で確認したくて行ってきました。
まず、鳴海駅の変貌ぶりに驚き。毎日、通勤時に通過する駅なので大々的な工事をしているのも知っていたし、駅裏が立ち退き空き地になっていく姿も見ていました。が、実際、駅を利用したり降りることはなく、十数年ぶりに駅に降り立ったところ、バス乗り場、タクシー乗り場は当時の面影があるものの、たこ焼き屋は当然なし。
せっかく来たのだからと、暑い中、元研修所に向かい、歩いていくことに。途中、まだ面影のある花井の交差点を過ぎ(平林書店はなくなっていました)、鳴海神社を横に見ながら坂を登り切ると、大きなマンションが。
研修所は平地にして・・・などと話に聞いていたものの、立ち並ぶマンション群を見て、いつまでも思い出としておくため、見なけりゃ良かったと思う気持ちも芽生え始めました。
当時通ったお店もほとんど経営者も変わっていて、唯一「鳴海館」だけが屋号もそのままだったので、汗を拭きつつコーヒーを。
マスターほか、地元のお客さまとも当時の話に花が咲きました。
思い出は思い出として、時代の流れを感じつつ、当時27歳、今や48歳になる自分自身の過去も振り返ることができました。
まず、鳴海駅の変貌ぶりに驚き。毎日、通勤時に通過する駅なので大々的な工事をしているのも知っていたし、駅裏が立ち退き空き地になっていく姿も見ていました。が、実際、駅を利用したり降りることはなく、十数年ぶりに駅に降り立ったところ、バス乗り場、タクシー乗り場は当時の面影があるものの、たこ焼き屋は当然なし。
せっかく来たのだからと、暑い中、元研修所に向かい、歩いていくことに。途中、まだ面影のある花井の交差点を過ぎ(平林書店はなくなっていました)、鳴海神社を横に見ながら坂を登り切ると、大きなマンションが。
研修所は平地にして・・・などと話に聞いていたものの、立ち並ぶマンション群を見て、いつまでも思い出としておくため、見なけりゃ良かったと思う気持ちも芽生え始めました。
当時通ったお店もほとんど経営者も変わっていて、唯一「鳴海館」だけが屋号もそのままだったので、汗を拭きつつコーヒーを。
マスターほか、地元のお客さまとも当時の話に花が咲きました。
思い出は思い出として、時代の流れを感じつつ、当時27歳、今や48歳になる自分自身の過去も振り返ることができました。